セカンドインパクト
本当のところ、音楽に関していえば、一番最初に目覚めた(?)には、中学生から高校生にかけて。
小椋桂にはじまり、陽水、かぐや姫、アリス、さだまさし、チューリップ、風、オフコース、甲斐バンド、浜田省吾etc.。
典型的ないわゆるフォークからニューミュージックの流れ、メインストリームに乗っかってた訳だ。
つまり、これらが俺のファーストインパクト。
何度か書いてるが、これらのうち、現在でも聴けるものと、聴きたくもないものに二分されるのが面白い。
これらの楽曲を今のソース、つまりは俺の場合それは100%iPod Classicに入った9985曲連続再生28.5日分となる訳だが、そのうちファーストインパクト分となると、かぐや姫、風、オフコース、甲斐バンドが若干入っているに留まる。
(ま、つまりはそういうことなのだが。)
要は、これらのソースからそのファーストインパクトの概要を構成することは困難。
じゃ、セカンドインパクト、つまりはその後の洋楽への傾倒、概ね大学時代ということになるが、当時はカセットテープであった(ちなみに、俺はMDを1枚たりとも使ったことがない)のだが、その後の地道なCDレンタルとエンコードによって、それなりの資産が構成されている。
つまりは、その概要を再現可能。
ってことで、そのベスト盤なるものを作ってみた。
って、前振り長すぎるって?(笑)
奇をてらわず、見栄を張らず、媚びを売らずを自分に課して。(大笑)
それと、1アーティスト1楽曲って縛りも。
そうでもせんと収拾つかんし。
少々見にくいのでリストにて再掲。
23曲中5曲は邦楽。バランスとしても当時こんな感じだったと思う。
30分程度でのセレクションだから抜けは多いに予想されるのはご愛敬。
あ、早々ナイトレンジャーは忘れとったな。番外で、Rock in Americaをエントリー。
1アーティストの代表曲ではなく、あくまでも俺の一番好きな曲。
故に、世間の評価、認知度とはかけ離れた楽曲も。
う~ん。
セカンドインパクトとなると、我ながらそこそこ渋い選択と微妙な自負を伴う。
反面、なんやら素直でないともいえるが、それは俺の嗜好自体が素直でないだけで、この選択にあたって素直でなかったわけではない。(笑)
ま、個人的には一時このプレイリストのヘビーローテーションとなりそうだ。
この人、こんなタイトルの曲を歌ってた?みたいな感じで。