北の標
北極星。
ポラリス。
多分一番有名な二等星。
北の天空に鎮座し、唯一その位置を変えない恒星。
それ以外の星は、長時間露光で線となり、その廻りを飾る。
そういう写真を撮るってのは、その昔憧れでもあった。
そう、光を集めて、感光性のフィルムの変成を促し、それを通してさらに感光紙の変色を定着させる時代においては。
いまでは、随分と簡単に、そしてその手法もそれに併せて変化もしている。
逆にいえば、そういう憧れを具現化する欲求を忘れていたのは、ただならぬ俺。
見事に、北極星はその位置を変えていない。
ケージの中の赤
続きを読む夕刻のバックヤード
簡単にいえば、暇なんです。
というか、主導権がないから行動しようがない。おまけに、書斎もない。(^^ゞ
レノファ戦もDAZNで深夜iPnoneにてこっそりと。
なんだか、SUPERCARHIGHVISIONのジャケット的だ。(笑)
午後のバックヤード
続きを読む緑と青と白のコントラスト 2017帰省 Vol.4
続きを読むビーチの今昔 2017帰省 Vol.3
恒例のビーチ。
学生の頃から。つまり30年以上通ってることになる。
当時は、シャワーも、そして駐車料金すらとられず、全くの無名のローカルビーチ。
今も、マイナーとはいえ、今や有名となった橋を眺めるということで。
それなりに賑わっている。
バックヤードの落陽 2017帰省 Vol.2
続きを読む陰陽の構図 2017帰省 Vol.1
盆休み恒例の山口帰省。
ただし、今年から就職した長男を欠く3人の布陣。
そして、ある意味通常の何事もない帰省が後何回できるかという事実が頭よぎる。
と、いいつつ、まあ旅行記というか、こういう写真が撮れましたという、全くのブログネタではある。
かみさんの実家はいわゆる日本家屋。
考えてみれば、障子というか、格子戸というか、そういうのがあたり前の小学生時代であった。
今や絶滅危惧種といえよう。
障子の張り替えの記憶を持つのは我々世代以上。(しかも、田舎育ちという条件あり?)
白と黒、陰影。
この季節、何とも涼しげ。
まあ、逆に冬は寒々。
実際、子どもの頃の家って、寒かったよね。
でも、確かに暑くて仕方ないって記憶はあまりない。