土曜日のNew Music Mix
無論、その時俺の好みは最大限に反映される訳だ。





これがまた、けっこうなレベルで新たな出逢いとなるのだ。
イメージとしてこっから3曲くらい、ミュージシャンに飛んでアルバムまるごとダウンロード。
ただ、こんなことしてると、あっという間に64GBのiPhoneは悲鳴を上げることになるので、少なくともダウンロードの削除という作業が追加されることになる。
つまりは、ライブラリーとしては肥大化の一途。
火曜日の Favorites Mix
随分とCDどころか音楽を購入するという行為から離れている。
あ! 音楽配信に迎合していない、PerfumeのCDは買ったな。
でも、それ以外は全くもっての月額980円。
本当に便利なんだけど、やっぱり身銭を切って買うという行為が介在しないと、その音源自体への愛着のレベルは正直ぐっと落ちるし、そもそも視聴感覚で音楽と接する行為は、その出逢いの喜びも半減することは確かだと思う。
ただ、そうは行っても格段に便利というのは間違いない。
apple musicでは週に3度、お見合いさえおこなってくれるのだ。
まずは、火曜日のFavorites Mix。




と、俺が好きな曲(よく聴く曲)からその傾向を分析した上で、セレクションしてくれるのだ。
Queenということ
予告編から楽しみにしていたし、YOUTUBEでそのニューバージョンが出る度にチェックをし、
久々(といっても2049以来)の観たいと思って心待ちにしていた映画。

期待に違わない、いや期待通りの、既知の事象をかみしめる作業。
その時系列を自らの年齢にトレースし直す作業。
それは思いのほか昔で、俺の年齢は思ったよりも若い(幼い)ことに今さらながら気が付く。
そして、フレディーの死とその予兆も自分たちが知っているよりも随分と早いことを知る。
ゲイ、マイノリティーを取り囲む環境も、今とは隔世の感がある。
今のそれを築いた、いや、築きつつあることに、彼の功績は多大だったはず。
当時の俺は、私達は、若いとは云え、そういった事自体に無知であったのだ。
ノクターナル・アニマルズ/夜の獣たち
2018年、第3四半期のベストは、
「ノクターナル・アニマルズ/夜の獣たち」
正直今回は不作。
無理矢理感を内包。
こちらの24作品より。
ノクターナル・アニマルズ/夜の獣たち、サリュート7、世界は今日から君のもの、コードブルー -ドクターヘリ緊急救命-、光、OSIRIS/オシリス、ジュラシック・ワールド/炎の王国、幼な子われらに生まれ、彼女がその名を知らない鳥たち、二重螺旋の恋人、カメラを止めるな、君の膵臓を食べたい、オン・ザ・ミルキー・ロード、マギーズ・プラン、STAR SAND 星砂物語、ナチュラルウーマン、ゆれる人魚、悪女/AKUJO、セントラル・インテリジェンス、ザ・プレデター、ラスベガスをぶっとばせ、アオハライド、海賊と呼ばれた男、祈りの幕が下りる時
まあ、今さら「ラスベガスをぶっとばせ」でもあるまいし。
ただ、ここで、「カメラを止めるな」について、語らないわけにはいくまい。
HUMAN CRISIS
YOU TUBEサーフィン中に、再会。
そういえば、ある時期好きだったよな、これ。
当時ハマリかけていたぷプログレ、そしてコンセプトアルバム。
それでいて、適度にポップ。
しかし、当時のバンド仲間から同調を得られることはなく。
なんせ原田真二。
キャンディーにはじまり、シャドーボクサー、タイムトラベル。
出色にポップだったし、才能に溢れかえってた。
ただし、ルックスも女子受け万全。
ある意味、それが足かせとなったのか。
ゴールド/金塊の行方
さてと、トリバンムービーアワード 2018第1四半期。
対象はノルマの1本越えの下記の26本。
ドッグ・イート・ドッグ、本能寺ホテル、パトリオット・デイ、キングスマン:ゴールデン・サークル、22年目の告白-私が殺人犯ですー、サバイバルファミリー、20センチュリー・ウーマン、ザ・マミー、静かなる復讐、無限の住人、ハートストーン、アフターマス、セールスマン、光をくれた人、ビニー/信じる男、ギフト 僕がきみに残せるもの、ゴールド/金塊の行方、スイス・アーミー・マン、彼女の人生は間違いじゃない、HER MOTHER 娘を殺した死刑囚との対話、ナミヤ雑貨店の奇蹟、ヴェンジェンス、ドリーム、光、怪物はささやく、打ち上げ花火下から見るか?横から見るか?
その中で、ベストは、
1. ゴールド/金塊の行方
2. 20センチュリー・ウーマン
3. セールスマン
4.光
4. 静かなる復讐
くるりのこと
「その線は水平線」、今正にヘビーローテーション中。
アルバムでなく、1曲のローテーションだから、その密度は相当なものとなる。
雑誌の批評、ネット上のレビュー、果てはYOUTUBE上のPVのコメント、、、、。
概ね、好評でかつ、みな俺と同種の感想のようだ。
通勤電車でここ最近ずっとスマホかPCで外を眺めることは全くなかったのだが、なぜかそういう気分になったり。
おかえりくるり
くるりの新譜、「その線は水平線」
思いおこせば、随分長い旅だったような気がする。
その間、メンバーの入れ替えもあった。
マンチェスター・バイ・ザ・シー
トリバンムービーアワード2017第4四半期。
下記の25本より。
ラ・ラ・ランド、アイ・イン・ザ・スカイ世界一安全な戦場、T2 トレインスポッティング、この世界の片隅に、ムーンライト、LION/ライオン、ロスト・エモーション、セル、素晴らしきかな人生、ワイルドスピード・アイスブレイク、エルネスト、ブレードランナー2049、ラビング-愛という名前のふたり、雨の日は逢えない晴れた日は君を想う、人生タクシー、はじまりへの旅、ハーフネルソン、たかが世界の終わり、ローガン、ノー・エスケイプ自由への国境、スイッチ・オフ、スター・ウォーズ 最後のジェダイ、マンチェスター・バイ・ザ・シー、たたら侍、追憶
マンチェスター・バイ・ザ・シー。
2017年の8/10
rockin’on、 1月号は毎年恒例の「年間ベストアルバム50」。
以前は正月、つまりは2月号掲載だったのだが、ここ数年は1月号。
つまりは、年末の風物詩となった。
ちなみに、来年のカレンダーがついてくる。
ああ、今年も終わろうとしている。
さて、今年の成績は?