逃避
南北スーダンの国境(?)付近、アッパーナイル州の州都マラカルで、数日前から北部の民兵とスーダン南部解放軍(SPLA)が小競り合いを起こしている。
スーダン人のオフィスマネージャー(彼も元軍人、というかここでは当たり前といえば当たり前)の従兄弟がSPLAの現地に駐屯中のようで、携帯電話で報告があるので、結構リアルタイムに状況が把握できる。
ええんかいな!(-_-;)
それによると、どうも機関銃のレベルを通り越し、戦車も参戦したようだ。
一応収束に向かいつつあるようだが。
北部は微妙な時だけに、その駆け引きの一環なのかも。
ところで、昨今の金融危機に起因する原油暴落は、日本には好都合でかつ平常へのプロセスの一環なのであるものの、石油の利権とその価格に自国の将来を託していた南北スーダンにとっては深刻。
この間も政府高官が予算が半分になったと嘆いていただが、その青写真への影響は計り知れない。
と、なんとも固い書き出しとなったが、本日現実逃避。
以前紹介した、若干の日本食メニューのある、「ダビンチ」。
落胆と発見
本日、14時過ぎより現場。
時刻の選択を誤った。
(ちなみに、フィルターは未使用。いつものように、完全AUTO)
暑い!暑い!暑い!
JUBAの休日 Vol.4
夕刻散歩というオプションも有力であるが、この日はついついベットでドラクエ途中でウトウト。
ドラクエ、睡眠誘導剤としても優秀な側面を有している。(-_-;)
で、
19:30 夕食:
この日は、フットボール中継の日で、レストランはこの有様。
ま、このホテル良心的なのかなんなのか、水一本で粘っている奴が多い事!まるでスポーツバーというより街頭テレビ。
考えれば、一般家庭にはテレビはおろか、電気がない訳で。
JUBAの休日 Vol.3
午後からは結局DVDに頼ることとした。
13:30 DVD
ちなみに、今回も出張前に数本新作を仕入れているのだが、
本日は、今さらの「ベルリン天使の詩」。
JUBAの休日 Vol.2
ロケフリやDVDを見ていない時は大概、音楽を流していることが多い。
あ、昨日のJUBAの休日の続きです。(あしからず)
その強い味方が、今回導入のiPodとYAMAHAのNX-A01。
JUBAの休日 Vol.1
JUBAでの休日はどうしても引きこもり系となってしまう。
治安上、例えば散歩ができないとかそういった訳でもないが、例えば表だってカメラでパチパチなんて訳にもいかない。
となると、運動以外の散歩の意味はなくなる。
ま、そんなネタもないJUBAの休日を数回に分けて疑似体験して頂こう。(笑)
5:00 起床:
なんせ、前日夕食時ビール一杯とワイン少々で21時過ぎには沈没。時差ボケな訳ではない。
これにはメリットもあって、早朝のネットスピードは通常の数倍早い。
で、朝からメールチェック&ネットサーフィン。
7:30シャワー:
7:00過ぎ、ようやく明るくなる。何となく暗いうちからシャワーを浴びる気にはなれない故。
遙かなる想い
辿ってみる Vol.7 「遙かなる想い」 かぐや姫
この辺から、時系列にブレが生じる。
好きになったミュージシャン別に並べることを基本とし、そのミュージシャンの一番好きもしくは印象深い楽曲を取り上げるため。
一応、発売は1978年。中学3年生の時。
確か、中学1年の時に解散し、その後リアルタイムでない一連の曲をギターでというパターン。22才の別れのスリーフィンガーとか。(正直この辺でギターの腕の限界を感じた。(-_-;))
その後、中学3年生の時に再結成(早!)した時のアルバム「Kaguyahime Today」の冒頭の曲。
考えれば、後に登場する「風」の活動期間は2年あまりだったってことか!その間にオリジナルアルバム5枚のペースはすごい!
さらば青春
辿ってみる Vol.6 「さらば青春」 小椋桂
中学一年生 13才 1976年
中学校に入学すると、楽譜も読めないくせにほとんど迷わず器楽部(後の吹奏楽部)へ入部。
そこの3年生に先輩の影響もあり、小遣いを貯めてギターを購入。
そして、はじめて弾けるようになった曲が、こいつ。
ちゅうか、この曲B面だったんだ!
白いアルファ!(笑)
青春(懐かしい響きだ。ちゅうか、既に死語?)の入り口にして、いきなり「さらば」か!(笑)
雨。ところで、
今朝、午前5時。
激しく屋根のトタンを叩く音で目が覚めた。
朝、部屋から出ると、湿った土と草木。
何となく、今までとは少し違う空気、匂い。
どうやら、乾季とはいえそのピークを過ぎ、徐々に次の季節へ向かうタームに移っているようである。
ローカル曰く、4月いっぱいが一応乾季の括りに入るとのこと。
R-CROSS SCREEN
調子に乗ってもう一つフィルターを追加。
同じくKenko製。こちらは確か千円台だったような。
こちらもよりによってジュバでシェイクダウンしなくても、、、。
で、こんな感じに写ります。
おお!確かにロマンチック!(-_-;)
どうやら、2ヶ月ほど導入が遅かったようです。(笑)
CIRCULAR PL
今回から導入した、カメラ用のいわゆるフィルターの1つ。
Kenkoの43mm。
GX-200のワイコン装着用のアダプタ(HA-2)に装着。
42℃の現場踏査
ここジュバの最も暑い時期は1月らしいが、現在も暑い!暑い!
真冬の日本から来たもんだから、体感的には相当きている。
自分でも尋常でないと思うくらいの水分補給。
42℃の不思議で会いましょう。
高熱誘う素敵な週末。
あれ、これ体温か!(笑)
Room Number 103
前回と同じホテルを選択。前回は122号室。
いきなり、話題が被っています。一応、今後の共通認識として。(笑)
このホテル比較的リーズナブルで他の同レベルのホテルと比較して、スタッフのレベルも高い。というか、フレンドリー。
ま、これが重要でやはりセキュリティーの側面からも、顔見知りというのはデカイ(はず)。
1月が乾季かつ一年で最も暑い時期らしい。その時期は回避できたのだが、現時点でも相変わらず暑い。
~JUBA
JUBAへのフライトは本ルートの鬼門。
Jet Link(J0831) ナイロビ発10:00 ジュバ着11:45。
時差はないから、1時間45分のフライト。
夜明け前に起きて、出発準備。
といっても、昨日は21時には爆沈。故に、睡眠は十分である。
一人でレストランに行ってビールを飲んだ!大人ジャン!(-_-;)
~NBO
ドバイは定時に出発。
EK719 ドバイ発10:45、ナイロビ着14:55
約5時間10分のフライト。
しかし、ナイロビ便も沖留め、バス移動!
やっぱターミナル3だけではキャパ不足????
ということで、移動の途中でA380に遭遇。
はじめて本物を見た。
確かに、デカイ!主翼がひわっているのが印象的。
~DXB
ドバイにはほぼ定刻到着。
JL5099(EK0317) 関空発23:15-ドバイ着5:55
ここで、約3.5時間待ってナイロビへ。
ここで、少々横道に。
今回導入した、43mmPL偏光フィルター。
ないとき。(;_;)
あるとき!(^o^)/
正直、想像を上回る威力!
~KIX
ボリビアから帰国後のインターバルの11日はあっという間に過ぎ去った。
業務の引き継ぎ等も確かにそれなりにはあったが、正直なところプライベートの家族サービス、家事等々。
イベント目白押し!(笑)
ま、ある意味至福の時ではある。
ということで、業務用の荷物は先週既に会社から発送済みであったが、
ジュバでの食料品を中心とした買い出しは本日行い、出発当日荷造り。
荷物は空港までハンドキャリー。
快速で京都乗り換えではるかのいつものパターン。
ちなみに、スーダンはゼロハリはやめて、サムソで対応。
なんかされそうだし。(-_-;)
二兎を追うものは
今回帰国時のTV-CMに反応。(笑)
Schick QUATTRO4 TITANIUM REVOLUTION
長げ~!
QUATTRO4って?
世代交代
遂に!(笑)
最近、充電池も弱っていたし、なによりずいぶん前からコレクション全てをシンクロで移すことが出来ず、プレイリストで対応していたので。
愚息がお下がりを欲しがっていたし、スーダン行きの前に思い切って調達。
あ、iPodの話です。(笑)
NAVI
創刊25周年、通巻301号。
前巻が300号記念だったし、既に発売後1週刊以上と、全然タイムリーでないが、お許しあれ。
それなりに雑誌は好んで読んでいた方だとは思う。
FM-fan、POPEYE、BRUTUS、写楽、mono、Rock'in On、mono、Racing On、Rider's Club、Basser、、、、etc.
その中でも、考えてみれば一番長く継続してかつ今でも愛読しているのがこいつ。