眺望
インド出張中に部署が1階から9階へ引っ越し。
なんせ、海外部は6~7割の人間が出張というのが常で、引っ越しだから帰国しろって訳にもいかないし。
居残り組には多大な負担となったのだが、俺自身は若干のアレンジと自らの荷物の梱包のみで、帰ってきたら新しい席が準備されていた。
今までは1階で常にスクリーンをかけていたので、景色とは無縁。
窓の外には眺望があるという当たり前のことに今更気が付いた。(笑)
あ!そこ!
GoogleEarthで場所の特定とかしないでね。別にいいけど。(大笑)
秋の日本へ
最近こればっか乗ってるので、特筆すべきとこはない、JALのデリー便。
ただし、11月から週3便から4便へ増便となる。
確かに搭乗率高いよね。特にアッパークラス。
ということで、食事をしながら映画を一本に留め、、、。
なのだが、朝食も提供されるから結局のとこ、消灯時間はせいぜい2時間。
ということで、朝日本に差し掛かる頃丁度朝を迎える。
束の間のはじまり
本日夕刻デリーより帰路に。
ちゃんと到着済。(笑)
ちなみに、本日クラスによってはフルハウスらしい。
金曜日だし。
ま、いいことだ!
容認と増長
日本でもあっという間に秋が進行し、早10月の下旬の様子。
ここデリーも、日中35℃程度になるとはいえ、随分過ごし易くなった。
秋といっていいのだろう、一年で一番過ごし易い季節。
これから徐々に気温が低下し、1、2月の冬を迎える。
ちなみにこの時期は暖房が必要。
夕日もまさにつるべ落としで、帰宅時間は既にとっぷり陽は暮れている。
今回の渡印当初はまだ明るかったのだが。
月明かりに誘われて
月明かりに誘われて散歩。
煙った空気に邪魔されて、解像度は伸びない。
2位の顛末
コモンウェルスゲームズのメダル獲得2位を記念して、インド人スタッフがケーキをアレンジ。
東岸へ Vol.2
地下鉄の駅はこんな感じ。
Akshardham Station。
この路線は開通後半年以上経っているのだが、ナンとも整理ついてないというか、まるで荒野の駅のよう。
東岸へ Vol.1
地下鉄延伸で、本当に便利になった。
出不精が多少解消されそう。
ということで、今回は一回乗り換えてヤムナ川の東岸へ。
ヤムナ川の東岸は、その氾濫原であったこともあり、その開発が遅れたところ、都市計画に先行して都市化が進み、その後承認された経緯があり、こんな調子でごちゃごちゃと西岸とは違う景色が広がっている。
居室のディテール
どうも、朝5時くらいに起きてしまう。
時差調整がうまく行かないのか、はたまたおっさん化の一現象なのか?(-_-;)
もう一度眠れればいいのだが、休日の場合そのまま目が冴えてしまうことが多々。
しょうがないんで、部屋の写真でも撮るかってことで。
コモンウェルスゲームズ閉幕
12日に及ぶコモンウェルスゲームズも無事閉幕。
本日、木曜日、デリーは祝日となった。
テレビで閉幕式の中継を永遠やっているので、その画面を撮影とも思ったのだが、そのくそ長い挨拶にその気力は尽きたので、インディアンタイムスのWEB判より。
すみません。m(__)m
てか、現在進行形でやってます。
そのうち花火でも聞こえてくるだろう。
CHRONOS降臨
少し前に予告(?)した、憧れへ向けて引いたトリガーであるが、見事ターゲットを捕捉。
25年に及ぶ、長い長いプロローグを伴ったそれに、時の神CHRONOSの啓示は意外とあっさり下された。
経験上、半年くらいは覚悟していたのだが。
モンスーン明けを告げるもの
インドでは一部例外を除いて、ビニールハウスでの促成栽培なんてあり得ないから、果物の旬が明確にある。
今はとりわけ、リンゴとパパイアの季節か?
そこにあるラビリンス Vol.2
ラビリンスの中には、いろんな景色があって、被写体としてとても魅力的なのだが、例えば小さいヒンドゥ寺院にもう一度行きたいと思ってもなかなか辿り着けなかったり、逆に同じところを何度も通ったり。(-_-;)
正直、方向音痴のきらいはありますです。はい。
ヒンドゥ教にはどうやら大きな木が何らかの信仰の対象になっている様子。
そこにあるラビリンス Vol.1
デリーの我がアパートの近隣は、比較的高級な住宅街の一角にあるのだが、ダウンタウン的な要素を持つ地区と隣接もしてる。
あくまでもダウンタウン的というだけで、多分それなりの収入を伴う人々。
そのためか、それ程ぎらぎらしておらず、それ程の緊張感を伴わずに散歩もできる。
レーンの代償
コモンウエルスゲームズの開催中、専用レーンが設けられ、施設周辺の道路は大渋滞。
警察車両や、ステッカーの貼ってあるオフィシャルカーのみ走行可能なようで。
白の昼下がり
モンスーンも明けたかと思うと、雲一つない天気のいい日が続いている。
昼間はまだ十分に暑いが、ここデリーでは過ごし易い季節の一つなのだろう。
日本も、あれほど猛威をふるった酷暑がひと度過ぎ去ると途端に秋めいてきたようで。
今のところ、そのルーチンには変化のない日本の四季を誇らしく感じたりもする。
LOOKS
日本では超多忙で髪を切る間がなく、というか半分確信犯ではあるが、安くてそれなりのデリーの行きつけのサロンで。(-_-;)
こんな調子で日本のそれと較べても全く遜色なし。
KFC in Delhi
少し前、正確に言うと前回のデリー滞在時、無性にケンタッキーフライドチキンが食べたい時期があって。
しかし、デリーのKFCってマックほどどこにでもある訳でなく、日本で食べればいいかと思っていたら、その機会を逸してしまい、その気持ちを再度デリーまで持ち帰ってしまった。(笑)
こうなったら、意地でも、、、、。
と、ネットで検索して、アパートから一番近い店に出撃。
広角の品格
実は、今回とっくに引退させていたSONYのDSC-W1に火を入れた。
理由は、そのセミ魚眼のコンバージョンレンズの再評価。
とりあえず、日付の設定を要求してきたが、あっけなく起動。
全ての設定はデフォルトに戻っており、これらを好みのセッティングに。
インターフェースについてはすっかり忘れていたが、懐かしく思い出しつつ。
3代に渡るカメラが勢揃いの図。
ということで、携帯カメラでの撮影で失礼。
てか、正直俺って変よな。
なんだかみんななんか付いてる。(大笑)
コモンウェルスゲームズ開幕
本日、コモンウェルスゲームズが開幕。
イギリス連邦に属する国や地域が参加して4年ごとに開催される総合競技大会である。
昨今のデリーのインフラ整備は、この大会開催を目標として行われてきた。
ま、大概の日本人がそうであるように、今の今までその存在を知らなかったのだが、インドは国の威信をかけてこの大会の準備をしてきたと言っても過言ではない。
その開幕式は、こういったことに疎い俺にはオリンピック並に派手に写った。
あ、勿論TV観戦ね。(笑)
FX
インドとFX。
このキーワードでメッチャヒットされそうやね。
てか、上位でヒットしないから大丈夫か。(笑)
ま、その期待を大いに裏切る記事。
Fast TraXというハンバーガー屋。
CHRONOS
それは学生時代まで遡る。
何かの雑誌に載っていて、目が釘付けになった。
その時はそれだけ。
第一、当時山口の片田舎でその現物を目にする機会などあるはずもなく。
だいたいにして、当時、そのカテゴリーにそれ程強い関心はなかったし、ましてやそれを現実にどうのこうのすることを考える立ち位置にもなかった。
つまり、ただの羨望の的に過ぎなかった。
いや、羨望の的にさえなってなかったのかもしれない。
だだ、その造形は脳裏に焼き付いた。
「憧れ」として。
Connaught Place
オールドデリーからオートリキシャでコンノートプレイスに移動。
イギリスが建設した計画都市ニューデリーのへそにあたる中心地。
同心円と放射道路で構成されており、その特徴を地上からの写真で語るのは難しい。