小麦の誘惑
なんかさ~。
前回の記事で、ナンの日印での相違をフランスパンに例えたら、無性にパンが食べたくなって。(大笑)
こういうので、急にスイッチ入ることない?
デリーにおいても、食パン等は比較的ポピュラーでその辺の店でいくらでも売ってるんだけど、、、。
いかんせん美味しくない。
パサパサなのだ。
でも、もしかしたら本場ヨーロッパのパンってパサパサだったりして。(笑)
少なくとも、日本のパンのようなもちもち感はないだろうと、、、。
で、フライデーナイトのショッピングコンプレックスでの食事会の後で、高級食材店内にあるパン屋で購入。
土曜日の昼ご飯やね。
見た目は十分立派でしょ?
ナンの正体
去年から今年にかけて、日本でもインド料理に行く機会が結構あった。
こちらの好むと好まざるに関わらず、それはアテンドだったり、インド料理のエキスパート(?)としての半ばガイドだったり、、、、。(笑)
その経験以前、日本のインド料理店について、こう説明していた。
「南インドのそれとは全然違うけど、北インドのそれとほとんど一緒、大概インド人シェフがいるし、変わりはしないよ。」
しかし、それは全く的外れな説明だったのだ。
ランチパーティー
現地スタッフの誕生日。
ってことで、ランチパーティー。
何度か書いたが、インドでは本人がご馳走するのが週間。
てことで、ご馳走様でした。
霧に沈む街
デリーではこの季節恒例の霧。
今年は、例年ほど酷くないらしい。
とはいっても、この有様。
危惧
ここ最近のインド観光地巡り、季節も良く観光シーズン真っ直中。
当然、外国人観光客も多い。
(写真は遅い午後、ヤムナ川対岸からのタージ、フランス人の手にあるのはEOS)
で、大いに感じるところが。
XPERIA X8
アグラーからの復路で、携帯電話を紛失。
NOKIA E-51は気に入って長年愛用していたし、結構なショック。
ただ、ここは切替えないと、、、、。(-_-;)
で、その切替えは我ながら早い!(大笑)
XPERIA X8!(はい、ドラえもんの声ですよ。)
ラール・キラー (マイトレイヤ降臨 Vol.5)
ここ、Lal Qilaは、4度目?(笑)
まあ、ここまできたら世界遺産を外す訳にはいかない。
しかも、昨日アグラー城の中をパスしたのは、こちらとほとんど同じ建築様式であるため。
前回の写真もDP-1sによるものだが、購入直後。
色合いの癖の対策も少しは判ってきて、随分まともな写真になってきた。
てか、前回が酷すぎるのだが。(-_-;)
チャンドニー・チョウク~ジャマー・マスジッド (マイトレイヤ降臨 Vol.4)
アグラー訪問の翌日は、デリー観光。
Chandni ChowkとJama Masjidについては、すでに訪問済みではあるが、この界隈がやっぱり一番インドっぽかったりするものでついつい。
デリーの浅草という例えはそう的外れでもないかもしれない。
アグラー駅 (マイトレイヤ降臨 Vol.3)
今回のアグラーは列車にて。
おお、電気機関車だ!
アグラー城 (マイトレイヤ降臨 Vol.2)
続きを読む光の中のタージ(マイトレイヤ降臨 Vol.1)
先週、山口より友人が渡印。
典型的な超ウルトラ弾丸ツアーで、そのバイタリティーに圧倒された。
いやはや、ある意味反省である。
世のおっさんは頑張らないと。
前置きはこのくらいにして、土曜日に列車でアグラーへ同行。
勿論、その目的はタージマハル。
タージは光に溢れていた。
急がば回れ Vol.2
矢橋の渡しに続く街道筋。
なかなか古い街並みが続く。
特に、保全されている訳ではないのだが、関西通勤圏であるためか、きちんとリフォーム、手入れのされた街並みで心地良い。
急がば回れ Vol.1
渡印前最後の週末、陽気に誘われて市内を自転車でうろうろ。
矢橋の渡し跡。今では公園になっており、常夜灯を残すのみ。
記憶では、緑だった松なのだが、ご覧の様に松枯れの被害に。
再び度々・・・・のデリー
僕は四十七歳で、そのときボーイング777のシートに座っていた。その大きな飛行機は分厚い霧をくぐり抜けて下降し、インディラガンジー空港に着陸しようとしているところだった。二月の冷ややかな霧が大地を暗く染め、防寒着を着た整備工たちや、のっぺりとした空港ビルの上に立った旗や、TATAの広告板やそんななにもかもをフランドル派の陰うつな絵の背景のように見せていた。
やれやれ、またインドか、と僕は思った。
ってことで、デリーに到着。
前日
前日の午後に、伊丹より成田入り。
なにやら、部品交換とのことで、10分程出発遅延。
金曜日の寄り道
毎度の金曜日夕刻帰滋の際のBMW Studio。
今回は、直帰のタイミングを得たので外がまだ明るいってのがいつもと違う。(笑)
ARCADE FIRE
ロックは、シーンのニッチを突くための思考実験ではない。
ファッション・ブランドのように、ヴァーチャルな「ヒップ」という概念のためにシーズンごとに書き換えられていくアイテムでもない。
それはたとえ、どんな形であれ、この現実に向かって鳴らされるものだ。
言い換えれば、それはわたしたちのために鳴らされるということでもある。
(rockin'on 2月号より抜粋)
rockin'on 2010年ベストアルバム No.1 THE SUBURBS。
昔の俺には、廻りに水先案内人がたくさんいて、聞くべき音楽の方向性を示してくれたものだが、今は状況が変わって、残念ながらこういったガイドに頼らざるを得ない。
そして、そのガイドとして、rockin'onというブランドを選択しているわけだ。
年1回でしかも一昨年の状況だけどね。
それが、俺の今の精一杯のあがきだと理解して頂ければ、幸い。(大笑)