3週間のギャップ
日本を離れた3週間ほどのギャップ。
それは一年のうちでも劇的な季節の移り目に設定されいたようで。かつ、考えてみたら3週間ってのが絶妙なのかもしれない。今までの出張ってのは大概1~2ヶ月。逆にこれほどのギャップになると、何もかも変わりすぎててそれをギャップとして認識していなかったような気がする。
そもそも、この出張、花粉症のピークから正にエスケープ出来たのはでかい。(笑)
関西の桜はそれを待ってくれてたかのように、これから。
大阪の満開は来週あたり。
なんで東京って早いんやろ。
1~2週間のギャップ。湖国はさらに1週間のギャップ。
1週間のギャップ
実は、一週間前の木曜日に既に帰国しております。(笑)
いままでもしょっちゅうあったのですが、最近とみにリアルタイムはFBに譲っており、特に言及もせず失礼しました。って、別にええか。(笑)
続く写真も、ありきたりのショットではあるのですが、今後この手の映像のアップは極端に少なくなるはずで、その辺りを察してご容赦下さい。(笑)
やっぱそうやん!
空港で荷物をピックアップしてチェックイン。
最近ワンワールドに加入したマレーシア空港のカウンター。
One Nigth in Bangkok
ビエンチャンをTGの夜便で発ち、バンコク着は23時過ぎ。
今回は荷物の破損もなく、0時過ぎにはホテルへ。
ネットをチェック後、すぐさま就寝。
う~ん。
久々の熟睡。
力強いこちら側という感覚。
チェックイン時は判らなかったが結構便利な中心部。
いわゆるビジネス系のホテルなのだが、そのビジネスライクさが非常に心地良い、よく出来た部屋であった。
窓からの景観も写真のとおり。
ってことで、はじめてミニチュアモード(?)使ってみた。
凱旋門
ラオスの最後を飾るのは、こちらの凱旋門。アヌサーワリー・パトゥーサイ。
1962年の内戦の終結を祝って建造されたが、未だに未完成らしい。
都市計画の丁度へその部分に位置する。
タート・ルアン
ビエンチャンの数少ない所見の一つ。
タート・ルアンの仏塔。
16世紀の建造物らしい。
LPQ → VTE
ルアンパバンからビエンチャンへの帰路はエアバスA320。
ラオ航空の虎の子の機材のようで、同行したカウンターパートはこの便半ばご指名。
セー滝
ルアンパバン近郊にある滝。
石灰岩から流れ出す水はなんとも美しい乳白色に染まっている。
ユニセフの村
ナイルクルーズの帰路。
民芸品を売っている村に寄り道。
ここは、ユニセフの支援で整備されたらしい。
メコンクルーズ
メコン川流域に点在する調査ポイントの調査のため、ボートをチャーター。
ええ、別にいい訳するつもりはありませんが、本当に仕事です。(笑)
A Morning in Luang Phabang
寺院は、当然現役の宗教施設で、多くの僧侶が修行(?)に励んでいて、その食事は早朝の托鉢によってまかなわれる。
要はお金ではなく、本当の食べ物な訳だ。
A Night in Luang Phabang
ホテルの近くには観光客相手の夜市がたって、賑わっている。
この手の観光客相手の店って、大概センスの悪いもので溢れているのだが、ここはさにもあらず。
って、あくまでの俺のセンスなんだけど。(大笑)
A Day in Luang Phabang
最終目的地のルアンパバン。
コンパクトな世界遺産の街。
そこで現場踏査となると、必然的に世界遺産巡りとなる。(笑)
と一発いい訳しといて、、、。(笑)
あちら側の正体
ここ最近の海外出張の行き先はマレーシア、それもクアラルンプールということで、いわゆるこちら側。
ラオスはビエンチャンに到着するや否や、あちら側の匂いプンプンだったのだが、いよいよルアンパバンでそれは確信に変わった。
宿所は、カウンターパートのアレンジしてくれた、ホテルというかプチホテルというか民宿。
久々のあちら側だ。
VTE → LPQ
ビエンチャンから最終目的地のルアンパバンへ。
キャリアはラオス航空。機材はATR72。
なかなか美しいカラーリング。
Vientiane
ラオスの首都、ビエンチャン。
名前はよく聞くのだが、人口80万人足らずの小都市。
写真はカウンターパートのビルから眺めた凱旋門。
街の中心部。
Palace
舟を下りて、パレス方向へ。
ところが、ガイドブックの類を持っていないから、広大な敷地のどこに入り口があるのか不明。(-_-;)
ま、ここはとりあえず人の波に流されてなんとか到達。
何やら今は観光シーズンなのかそれともそもそもいつもこんなに混んでいるのか、外国人のレーンは長蛇の入場待ち。
Chao Phraya
ってことで、チャオプラヤ川の海上交通の中心である埠頭に近いこともあって、ボートでパレス方面へ向かうこととした。
Typical
クアラルンプールの街。
整然と都市計画され綺麗な近代的で、緑地の十分に残した街並みが広がる。
心地いい。
でも、予定調和的というか一言でツマラン。
そりゃ、ダウンタウンもあるんだけど、おとなしいというか、混沌とした坩堝的なものを感じる隙はない。
それはシンガポールもそうなのだが、東南アジアの都会もどうやらリビルドされ、近代的なそれになってるのか?
そういや最近行ってないが、バンコクも?
という杞憂は一気に晴れた。(笑)
ああ、これ!これ!
特有の空気と匂い。
なんか、ちょっと安心。(笑)
KUL → BKK
土曜日の夜便でバンコクへ。
相変わらずの窓側。
夜間飛行につき、ほとんど意味ないけど。(-_-;)
再びのマラッカ
前回に引き続き都合4回目の訪問。
ほぼ同じ被写体をRX100で狙ってみた。
う~ん。
まずは俺には明るすぎるので、露出補正-0.3した上でPLフィルター装着にて。。
明らかにRX100のほうが鮮やかでコントラストが高いな。
この辺りは好みの分かれるところであろう。
ちなみに前回の写真はSIGMAのDP1s。
ペナン Vol.2
同性一族の伝統水上家屋、周一族の橋。(笑)
ペナン Vol.1
ペナンの中心地は、ジョージタウン。
世界遺産として登録されているが、確かにうたい文句のとおり西洋、中国、イスラム、ヒンドゥー文化が融合、、、、というか共生している。
西洋。
ペナンへ
クアラルンプールからペナンへの国内線はマレーシア航空にて。
ボーイング737-800と新しい機材。
ドリアン・ドリアン
路上レストランで海鮮中華を堪能後、フルーツショップの屋台でドリアン。
その場でさばいてもらって。
ちなみに、ホテルの部屋への持ち込みは禁止、、、、、、、という噂。(笑)
印中のディテール
チャイナタウンのヒンディー寺院の近くには中華寺院(?)が。
RX100というかSONYのデジカメってコントラストが強くて特に赤の発色がすごいというか、、、、、。
チャイナタウン
到着後いきなりの日曜日。
セッティングやアレンジ、若干の残務を終えると、NHKプレミアで丁度琵琶湖マラソン。
普段全く見ないマラソンだが、なんとなく観てしまった。
なんというか、山口県が舞台のサスペンス劇場を思わず観てしまうのと同じ心理現象かな。(笑)
その後地下鉄でチャイナタウンへ。
と、チャイナタウンなのに何故かヒンディー寺院。(笑)
NRT→KUL
土曜日。やけに暖かく、花粉の舞う日本を脱出。
花粉なんとか最初の三週間をやり過ごすことができる日程。
クアラルンプール便は、11:30に成田を発つとすぐに太平洋へ出て、マレー半島横断までほぼ太平洋上空。
ある意味ツマラン。(笑)
赤のリプレイス
LAMYの万年筆のキャップを紛失。
システムノートに差していたのだが、どうやら出張中に落としたようで。
仕方ないのでリプレイス。
以前のものはペン先EF(エクストラ・ファイン)だったのだが、少々インクの出が悪いのと、そこまで細い必要もないので今回はF(ファイン)のチョイス。