登坂の代償
ゴールデンウィーク前半戦、中日、快晴に誘われてここ最近通いはじめている湖南アルプスへ。
ここは、トレッキングコースとしては初心者向けなんだと思うが、小学生低学年を連れてとなると、その中でも難易度の低いコースの選択となる。そもそも自分自身も完全なる初心者かつすれ違う人々の装備からはかけ離れた軽装。万が一にも遭難したら叩かれそうだ。(笑)
概ね2時間の登坂で、それなりの眺望も期待できる。
事の顛末
そろそろ導入丸2年となるThinkpad X220。
二週間ほど前、出張先で突如ブルースクリーンに。
でもってブートせず。(-_-;)
間違いなく原因はHDDの様子。
帰社して、とりあえずHDDを取り出してUSBで接続し、いろいろ試しリブートを試みるも、残念ながら再び息を吹き返すことはなく。
しかも、USB上でドライブは認識するものの、中身を確認するに至らず。
これは、それなりに深刻な状況。
そらに舞うソウル 光の層
あいまい以上にしてきた未来のリクリエイションを
線でつなぐスターライト
いま絵になりそうな透明の鳩の絵
そらに舞うソウル そらに舞うソウル
すっと前をずっとただ前を
ずっと見ていた じっとただ前を
Sakanactionのヘビーローテーションは、Supercarに導き、そして必然のANSWER、最後に辿りついたのがRECREATION。
箱庭
新大阪、妙に新しいオフィス街とマンション群が同居する何とも中途半端な空間が形成されている。
高度成長期に建設された新幹線の駅、その後の再開発はオイルショック、バブル、その後の低迷で幾度となく中途半端な見直しが行われ、確固たる思想を持った街造りが幾度となく頓挫し、迷走した結果ということか。
業と住の融合という意味では新しい街造りも可能であったはずなのだが、そこに一貫性やバランスが存在しないとこうなる。素材としては悪くないし、そもそも既存の街が存在してなかったハズだから、もう少し考えれば良かったのにとつくづく思う。
そのような経緯で形成されたものだから、文化の集積に乏しい。
もっと簡単に言えば、昔からあるちゃんとした飲食店がないのだ。それ以降も良質なそれが育つ環境にはなかったのだろう。勿論、一部の例外を除いて。
前振りが長く堅くなってしまったが、そんな中でも比較的最近開発された御堂筋北側の街路はそれなりに所見がある。
いわゆるランドスケープ、箱庭。
これらは見事に四季の移ろいを再現している。
こういったものを維持して行くってのが、やっぱ文化で、かつこういったものに呼応して様々なものを呼び込むことになるんだろうけど、、、。
最終兵器投入
この戦が始まって十数年であろうか。
途中、海外出張という一次的な休戦期間に機会に恵まれたりもしたものの、その戦いは継続している。ただ、彼の地でアプリコットの花粉によると思われるゲリラ攻撃を受けたこともあった。
ずっと、アレルギー薬の服用に加え、くしゃみ鼻づまり薬の服用という対処措置に徹してきたのだが、分が悪く、一昨年ようやく、マスクの着用という積極的防戦に打って出て、その効果が絶大であることにようやく気が付いた。(-_-;)
ただし、眼鏡は曇るは息苦しいわ、格好悪い(一応、気にしてる。(笑))で、気がすすまないのを諦めた上での装着。
そして、今年。
どうにか代替策をと考えたあげぐ、女性向きだと半ば検討外としていたこちら試験的に投入。
なかなかマニアックのディテール。(笑)
歴史と季節の国
21世紀美術館の隣、兼六園へ。
お決まりのショット。(笑)
それにしても、この伝統とモダンの隣接。
金沢の有り様を象徴するような立地。
ホント、ゆっくり堪能してみたいものだ。
大小、軟硬入り交じって同様のシュチュエーションで溢れているに違いない。
器の希求
金沢へ出張。
クライアントとの打合せ13:30の予定。どのみち直行となる時間なので、ここは始発のサンダーバードを選択。
気になっていた21世紀美術館へ。
それにしても、金沢のバスシステム、キッチリ機能していていいね。バスの可能性を感じる。
伝統とモダンの混在が実に気持ちのいい街だ。
ISO3200-6400
まあ、何度目かの記事だと思うが、通勤最寄りの駅までの道すがら。
ただ、ISO3200実用となると、その捉えられる世界も対象は違うのではないかと。(笑)
ま、なにはともあれ、手ぶれの心配は格段に減った。
こちらで、ISO3200、F2.8、シャッタースピード1/6秒の世界。
コンデジでここまで撮れればまあ、十分でしょ。
50kmの一週間
先週、湖南の桜は春の嵐で、金曜日の夜をピークにあっという間に散ってしまった。
まさに桜、散り際だったわけだが、こちらとしては何となく消化不良。(笑)
リベンジという訳ではないが、土曜日のいい天気に誘われて、次男とオープン2シーターにて桜を追いかけてみることに。
湖西に渡り概ね50kmの北上。
まさに満開。
って、以前から次男がリクエストしていたとこで、「ぜったい、ぜったい、来るかねー」のフレーズで有名なんだけど(滋賀県民限定)、どう考えても「行くからねー」が正しい日本語でしょ!っていつも思う。(笑)
All Standings
サカナクションのオールスタンディングスライブに参戦。
京都KBSホール。
多分、二十年くらい前、Pink Cloudのライブ以来のオールスタンディングス。
最近、この手の箱では必ず2階席って手抜きしてたんだけど、今回は選択肢になし。(-_-;)
花より団子
爆弾低気圧一過とはいかず、週末はそれを最後まで引きずった。
どうやら、湖国湖南における桜は満開や否やそれに襲われ、はかない一夜限りのものになった様子。
日曜日の夕刻、目当ての三井寺に向かうも止まない強風と降りはじめた小雨に前途を不安なものにされ、目的の地を膳所公園に切り替えたものの、やはり止まぬ雨。
ここは一旦退避を選択することとする。
花より団子。
みどりの反乱
出張の帰り、京都駅構内をうろうろ。
目当ては大階段のイルミネーション。
噂に違わないスケール感。
Sanakaction
ここ最近、邦楽ではACIDMAN、くるりを差し置いてヘビーローテーションとなっているのが、サカナクション。
今更だが、いいね~。
俺の中でも来てます。(笑)
今まで、北海道出身のミュージシャンとは圧倒的に相性悪かったのだが。(-_-;)
逆襲のRossifumi
バレンチノ・ロッシ
いわずと知れた、史上最強のGPライダー。
そこに異論を唱える人がいるとすれば、受けて立とう。(笑)
今年、2年に渡るドカティーでの低迷を受け(?)、ヤマハに復帰。
写真はmotogp.comより拝借。
別離
トリバンムービーアワード、2013年第一四半期。
今回は、アタリが多かったような気がする。
その中でのベストはこちら。
ほんの些細なこととは言わないが、それが結果的にもたらす誤解、ウソの連鎖、緊迫。そして、真実。
すごい。
今回は丁度ノルマの25本はこちら。
春雨の夜
帰国後の新大阪、通常勤務の帰り道。
春独特の霧雨の中、傘をささずにカメラを片手に、適当にシャッターを押してみた。