土曜の昼のミールス
インド食堂タルカ。
京都は烏丸御池の南インド料理店。
最近のフェイバレット。
ただし、夜行くには会社からもしくは家から気軽に行ける距離ではないし、そもそも愚息の口には合わないだろうし。
そして、日曜日は定休日。
そうなると、向かうのは必然の土曜日のランチタイム。
そうなると、いわゆる昼定食であるミールスとなる。
6.18の総括
結局、島本駅近くで電車内待機4時間の後、線路上に降ろされ、1時間程度の情報収集&昼食後、新幹線が動き始めたとの情報を得て、タクシーで京都駅へ向かい、そのまま広島に向かう。
正直、電車走行中の揺れだったためそれを体感することもなく、社内でも空調が効いた状態で基本快適、降車後も比較的簡単に昼食を入手出来たし、その周辺は電車が泊まっている以外は日常そのもの。
つまりは、地震後の緊急事態を全く自覚することなく、そうはいってもそんなに苦労せずに広島泊。
どのみち、関西に留まっていても帰宅難民確定だったわけで、まあ運がよかったと思う。
でもって、その被害を実感するのは、2日後の帰宅後となった。
それもネットで。
高槻の行きつけのバーの被災。
こちらは正にニュースで、新大阪駅のいつもの書店。
四半世紀後の広島
広島のホテルの部屋でのサッカー観戦。
それには暗い過去がある。
ドーハの悲劇を目撃したシチュエーション。
四半世紀前の秋の話である。
しかし、間違いなくターニングポイントであった。
今や、ワールドカップに行くのは当たり前。
ここで扉を叩いたものの、そこを開けるのにあと4年の歳月を必要とすることになる。
俺たちがガキの頃は、そもそもワールドカップなんて日本には無縁だったし、その存在すら少なくとも意識することもなかった。
選択の吉凶
本日早朝の大阪北部の地震。
新快速走行中に緊急停止。
現在AM11:40。
未だ、復旧の目途というより、安全確認完了の目途はたっていない様子。
それにしても、緊急地震速報と当時に急減速。
結果、直下型故、残念ながら停車後の地震波到達とはならなかったが、
それにしても100km/h越えの走行から何の問題もなく停車。
そうはいっても、減速が安全側に働いたことは想定される。
大したもんだと思う。
結果、震度6弱の揺れを体感することもなかった。
故に、地震があったという自覚がない。
だから、この被災が自らの深層心理に刷り込まれることも少ないのだろうと、経験上思う。
さて、
10時ごろには、JRより線路上を歩いて付近の駅までの移動のオルタナティブが示された。
8割方の乗客はそれに呼応して降車。
気になるのは、その降車が強制なのか任意なのか伝えられなかったこと。
想像するに、車内に留まることを選択する余地がないと降車された方も多いと思う。
しかし、駅まで誘導されてもその先は、現時点で全く目途がたってないのよね。
そして、予想される雨。
果たして。
至福のとき
続きを読むUnder reapir, under construction and under ground
LX-100の埃は結局CCD全面ではなく、レンズ内ということで、2週間の入院。
そして、その間記事は途絶えることとなった。
その間、バックアップたるRX-100のリリーフ。鞄に常駐させていて、それなりに撮ってはいたのだが、どうも最近記事のアップに義務を感じることはなくなりつつあることから、、、、、、、って、つまりは、記事を書くにあたっての動機付けに乏しかったってことなだけだけどね。(笑)
そのLX-100は昨日無事退院。SDカードを戻すにあたってリリーフ間の撮影を取り込み。
その中から、つまりは、修理中の建設下の地下の写真。