2012/11/26
女神の微笑む側
恒例の関西学院大学VS.立命館大学。
NHK、Eテレ関西ローカルでの生中継。ここ数年の大英断。
感謝します。
今年はリアルタイムではいい天気で家族でお出かけ故、深夜録画観戦。
60歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただのおやじにならないようにじたばたする様を報告するブログ
2012/11/26
恒例の関西学院大学VS.立命館大学。
NHK、Eテレ関西ローカルでの生中継。ここ数年の大英断。
感謝します。
今年はリアルタイムではいい天気で家族でお出かけ故、深夜録画観戦。
今年は珍しく、関西学院有利の下馬評。
これまでの対戦成績、スタッツ等々比較しても確かにその様子。
ここに、ゲーム運びが抜群にうまい関学となると、、、、。
と、そうはいかないのが関立戦の妙味。
そもそもこの数年完璧に交互に勝ち負けを繰り返している。
それを象徴するようにファーストダウンの連続奪取のない、一進一退の降着した状況が、第2Q、立命館の立て続けのミスというより不運によって状況が動き出した。
前半を終わって10-0。
引き続き後半も、その流れを断ち切れず、かつ点数差から来るオプションの拡大と縮小の相乗効果によって、結果27-0。
関学ファンの俺をもってしても、ここまで来ると正直ツライ。
去年の点差の開いた試合後、1年間この試合のためにやって来たハズだ。
極論すれば、この試合だけのために。
ターンオーバーはスパイスとしてあっていいが、ここまでターンオーバーがゲームの流れを、しかも一方的だと、、、、、。
でも、それはある意味実力差でもあるわけで。
偶然故のターンオーバーってのは実はあまりない。ある意味の必然。
頂上対決としては、少々の物足りなさを感じつつ、甲子園ボウル、ライスボウルへ。
ちなみに我が母校は、ふがいない戦いがここ数年続いている。
せめて、ここの左から三番目に名前を載せて欲しいものだが。(;_;)
Author:トリバン
一年の大半は、発展途上国を右往左往していたエンジニア
今は国内復帰して国内を右往左往
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