FC2ブログ

55歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただのおやじにならないようにじたばたする様を報告するブログ

の京都 KYOTOの

年に一度の業界のお祭り。

今年は京都開催。

近所での開催は、ある意味残念ではあるが、郊外のコンベンションホールではなく、そのど真ん中での開催は、楽しみでもあった。まあ、そこらは主催者にもそれなりの戦略と勝算があったに違いないと思っている。

典型的な観光地に寄らずとも、地下鉄や鉄道からの移動の道すがら、京都たる所以を十分に感じることができたのではと確信している。

京都は京都であり、それ以上でも以下でもない。そして、どこまでも京都。

 

s-P1020380

 

繊細なるディテール。

切り取れば、それは京都。

この絵を目論んで、開場までの道程を選んだ訳では決してない。

正直、ポータルの数は意識したが。(^^ゞ

まあ、それは往々にして、一定の情景に導いてくれるのだが。

 

 

s-P1020381

 

s-P1020383

 

s-P1020384

 

京都の景色の親水性は思いの外高い。これもまた繊細な流れ。

そう、京都の水は必ず流れている。

 

渓流による位置エネルギーの解放後の穏やかさ。

もしくは、琵琶湖での滞留の鬱積を人の手による迂回で失われた位置エネルギーよろしく、穏やかに。

穏やかに、繊細に。

 

さてと、年に一回の熱量の放出の合間は、確信犯的に開場の隣に。

若冲の京都、KYOTOの若冲。

 

s-P1020385

 

平日の午前中にも関わらず、館内は人だかり。

今をときめく若冲。

停滞する流れの中、さすがに少々端折って。

というか、水墨のそれが中心で特徴の一つである色彩を纏った絵は非常に少なく、覚悟の上とはいえ正直、、、、、。

 

しかも、ほぼ唯一の雄鶏の彩色画の目の前でおばちゃん二人組が、ニワトリは全部食べられるの足はコラーゲンたっぷりだの、、、、。(笑)

でもさ、考えてみたら隣で素晴らしい色彩だとか、技法がどうのこうの薄っぺらいうんちくを語られるよりよっぽどマシだとかもしれない。

その絵を観て、食欲をそそられたとしたら、それは正しい反応のような気もする。

そもそも俺だって、判っちゃいないのだ。

 

京都で若冲を観るいや触れるという行為自体に意味があるべきで、少なくともその空気感みたいなのは、その後に印象を残す。

どのような状況で、それを観に行ったのか。

ま、そういう意味では業務の合間にというのは、どうにもしまりのない、、、、。

8099:No title
やっぱり混んでいるんですね、若冲。僕も気になっているのですが・・・ 平日の午前中に行けるなんて羨ましいです。でも、仕事中に行って大丈夫なんですか?(笑)

コメントの投稿

 
管理者にだけ表示を許可する
  • インプレッションの立ち位置 (10/16)
  • 暗がりのアドバンテージ (10/15)
  • ボケの正体 (10/14)
  • 梅田 in モノクローム (10/12)
  • Proの定義 (10/07)
  • Drive my car (10/06)
  • 白物家電化の自覚 (09/24)
  • 据え置きに求めるもの (09/22)
  • 崩落 (09/12)
  • 9月になると (09/10)
  • 2019-10 (6)2019-09 (5)2019-08 (7)2019-07 (4)2019-06 (9)2019-05 (15)2019-04 (7)2019-03 (11)2019-02 (6)2019-01 (8)2018-12 (12)2018-11 (8)2018-10 (7)2018-09 (6)2018-08 (8)2018-07 (13)2018-06 (6)2018-05 (11)2018-04 (10)2018-03 (11)2018-02 (11)2018-01 (7)2017-12 (16)2017-11 (11)2017-10 (10)2017-09 (10)2017-08 (16)2017-07 (8)2017-06 (11)2017-05 (11)2017-04 (12)2017-03 (8)2017-02 (9)2017-01 (10)2016-12 (10)2016-11 (12)2016-10 (11)2016-09 (6)2016-08 (7)2016-07 (7)2016-06 (18)2016-05 (17)2016-04 (13)2016-03 (18)2016-02 (9)2016-01 (6)2015-12 (9)2015-11 (3)2015-10 (12)2015-09 (8)2015-08 (6)2015-07 (6)2015-06 (7)2015-05 (11)2015-04 (5)2015-03 (10)2015-02 (8)2015-01 (9)2014-12 (13)2014-11 (12)2014-10 (12)2014-09 (17)2014-08 (10)2014-07 (13)2014-06 (11)2014-05 (17)2014-04 (11)2014-03 (16)2014-02 (20)2014-01 (18)2013-12 (26)2013-11 (16)2013-10 (16)2013-09 (13)2013-08 (22)2013-07 (20)2013-06 (15)2013-05 (15)2013-04 (16)2013-03 (29)2013-02 (14)2013-01 (13)2012-12 (15)2012-11 (15)2012-10 (17)2012-09 (16)2012-08 (12)2012-07 (11)2012-06 (15)2012-05 (14)2012-04 (12)2012-03 (17)2012-02 (14)2012-01 (20)2011-12 (24)2011-11 (31)2011-10 (28)2011-09 (13)2011-08 (11)2011-07 (12)2011-06 (14)2011-05 (12)2011-04 (18)2011-03 (26)2011-02 (17)2011-01 (22)2010-12 (22)2010-11 (19)2010-10 (23)2010-09 (23)2010-08 (18)2010-07 (26)2010-06 (29)2010-05 (30)2010-04 (20)2010-03 (13)2010-02 (20)2010-01 (18)2009-12 (17)2009-11 (23)2009-10 (25)2009-09 (18)2009-08 (29)2009-07 (21)2009-06 (25)2009-05 (27)2009-04 (19)2009-03 (25)2009-02 (20)2009-01 (28)2008-12 (23)2008-11 (23)2008-10 (25)2008-09 (11)2008-08 (19)2008-07 (16)2008-06 (15)2008-05 (29)2008-04 (26)2008-03 (12)2008-02 (28)2008-01 (13)2007-12 (16)2007-11 (18)2007-10 (7)2007-03 (6)2007-02 (8)2007-01 (5)
    プロフィール

    トリバン

    Author:トリバン
    一年の大半は、発展途上国を右往左往しているエンジニア

    FC2カウンター

    カレンダー

    09 | 2019/10 | 11
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31 - -

    月別アーカイブ

    10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  03  02  01 

    ブログ内検索

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    各種バーナー

      

      

    ムンバイの旅行情報
    ムンバイの旅行情報>