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55歳のおやじが生活に埋没する訳でなく、いろいろこだわったり、チャレンジしたり、ただのおやじにならないようにじたばたする様を報告するブログ

この世界の片隅に

夕方の放映時間、観客は30人といったところか。

エンドロールが流れても誰一人立とうものしない。

照明が灯っても、その退席のペースは、違和感を覚える程に皆遅い。

カップルが感想を言い合うこともなく、沈黙が支配する。

何だか皆呆然としてる。

この状況は少なくともシネコンを出るまで継続した。

そういう俺も同様。

 

 

 

そう!、困惑だ!なんじゃこりゃーという感覚と、感情の持って行き場を探し、自分に対して落とし前をつけるべくの思考の停止。

 

 

かみ砕けないのだ。

なんかでも、とんでもないものを観てしまったという感覚はある。

 

観て一週間経つ。

その感覚を呼び戻して、再確認しようとして関連映像をググっても、有意なものは冒頭の予告編くらいしかない。

だから、それをヘビーローテーションする。

主題歌は四六時中リフレインするし、それぞれの場面がまるで何かの記憶を辿るように浮かび、その背景だとか顛末を頭がなぞり出す。

 

そういう映画だった。いや、映画だ。

 

お薦めなんだけど、だからといってそれを積極的に肯定するような説明するような押しつけがましい文章を書いても、うまく伝わらない気がするし、書く気にならない。

うそです。

書きたいのよ、めちゃめちゃ。どう感じて、どう思ったのか?

そして、その存在意義とか、どう通じているとか。

 

でもそれは、全部ウソになって霧散するような気がする。

 

観て欲しいのよ。

そうでないと、想いは多分共有できない。

この手の映画ってDVDで十分という意見もあろう。

いや、是非映画館で観て欲しい。

映画館の音響で体感して欲しい。

 

原作を読んでみたいと思う。

その上でもう一度この映画と対峙してみようと思う。

その時、この感覚のが判る予感が

8130:No title
この映画の良い所って山程あって、それを列記しても「あれ?こんなもんだった?」という気持ちになってしまいます。いや、そんなもんじゃなくもっと大きなものを得たはずだと思うのに、どうやっても言葉にできない。

せいぜい、「アハァァァァーーーーーーッ! とぅんッ!!!」位しか言いようが無いのです。
http://blog.goope.jp/?eid=477
8132:No title
>burioさん
ですよね。
しかも、アニメだし、絵も可愛いし、余計におっさんが絶賛するに多少躊躇したり。(笑)

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