前夜
2月の第1週の日曜日の夜。
いや、月曜日の朝。
今年もこの日がやって来る。
大方の予想は多分的を得ていて、可能性があるとすれば、
ファルコンズのディフェンスの上出来、そして出戻りセカンダリーQBの覚醒。
一方のディフェンディングチャンピオンににつけいる隙はそうはあるまい。
そうなると、注目はその勝ちっぷり。
負けるとしてもそこに加わるストーリー。
まあ、正直、勝って欲しくはないのが、負けないで欲しい。(笑)
何を言ってるか自分でも判らんが、要は絶対王者はその時まで王者であって欲しい。
そう、このときの。
う~ん。
自分でも不健全だなと思う。
ただ、ペイトリオッツと対峙するのであれば、つまりはそれはスーパーボウルとなる訳だが、少なくともNFCの第一シードが必須となる気がする。
これは、来年の日大に対しても同様で、関西学生リーグで負けている場合ではないのだ。
なんだか、両チームの状況に似たものを感じる。
考えてみたら、このときのスーパーボウルと去年の甲子園ボウルの負けっぷりには共通点が多い。
そうなると?
そして、
やっぱり、その時に少々魔法が必要になる。
そういう予感もあるし、両チームとも何かが降臨するそういうことが他のチームより多い。
そういう気がする。
ピートキャロルのシーホークスが観られる期間って結構限られているのかもしれない。
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