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東京とアイデンティティー

東京は憧れの地。
何もかもが充足される地。
お恥ずかしながら、地方大学在学のトリバンは当時、東京の大きな幻想を抱いていた。
しかも、その大半の情報源は雑誌というレベルで。

だから、就職にあたって、冠東京の会社を選択した。
そしてその夢はたった1ヶ月で崩れ去った。
関西勤務。
今となっては笑い話のレベルなのだが、この一連の流れは、俺のアイデンティティーを形成する上で、相当な影響を及ぼしていることは間違いないと思う。

その会社は、入社当時でさえ、相当古い、正直微妙なビルではあったが、確かに立地だけは全うという場所。
まあ、それを言ったら、関西のそれは笑うしかないレベルで、それはそれで大いにそのアイデンティティーの確立に負の影響をもたらしたものである。(大笑)

そのビルも東日本大震災を機に、隣の隣の新築ビルに移ることとなる。今度は、正の影響。(笑)

そして、その旧ビルがいよいよ取り壊された。

s-P1070401.jpg


本来ビルがあった景色は、少々色づいた緑と抜けるような青空がとって変わっている。
感傷は、、、、、、。思った程はなく。
今の東京のリビルドのスピード感を考えると決して早くもない変化。
ただ、あっという間にその隣のこれも旧損保会社の本丸だったビルと併せて、それなりの再開発ビルで埋まることになるのだろう。

間違いないことは、55歳。サラリーマン人生に残された期間は決して長くはないということ。
さて、これらの事象は今後俺のアイデンティティーに何をもたらすのか?
これが当時と違って明確じゃないのよね。
てか、昔だって当時はそうか。(笑)
多分また、このブログでそれを総括する機会があるのかもしれない。

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No title

私は全くの逆で、東京の会社には絶対に行きたくないと思って就職先を選びました。
なんだろう?器の小さい男の天邪鬼な気持ちなのかもしれないです。
それが何の因果か、首都圏で働くようになり、これまでの社会人生活の半分を超えました。
定年までここに住むのかなあ...
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Author:トリバン
一年の大半は、発展途上国を右往左往しているエンジニア

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