音楽にまつわるエトセトラ Vol.2
今さらだけど、紅白歌合戦観た?
ちなみに俺は、帰省中であったこともあり当日は家族のガチャガチャに身を任せ、後日録画を跳ばし観した。
まあ、その程度のことでそれについて語るのか?、、、、、、スミマセン。その通りです。(^^ゞ
さて、じゃあ何を画像として貼る?
って、貼りようがないよね。
これ貼っとこうか。
ここ数年、石川さゆりって、紅白の良心だった気がする。
あの好きだとかじゃないのよ。
でも、圧倒的だったよね。
歌が歌である本質を明らかに体現してそれを一人で背負ってたと思う。
ホール全体が鳴ってた気がした。
(あくまでも、個人的感想です。)
近年の紅白ってのは、世の中の嗜好の多様性を反映して、発散してるというか、どんどん歌合戦ではなく単なる歌番組に成り下がっていってると思う。ちなみに俺は、帰省中であったこともあり当日は家族のガチャガチャに身を任せ、後日録画を跳ばし観した。
まあ、その程度のことでそれについて語るのか?、、、、、、スミマセン。その通りです。(^^ゞ
さて、じゃあ何を画像として貼る?
って、貼りようがないよね。
これ貼っとこうか。
ここ数年、石川さゆりって、紅白の良心だった気がする。
あの好きだとかじゃないのよ。
でも、圧倒的だったよね。
歌が歌である本質を明らかに体現してそれを一人で背負ってたと思う。
ホール全体が鳴ってた気がした。
(あくまでも、個人的感想です。)
口パクだとか歌が下手だとかそんなことはどうでもいいし、本質ではないと思う。
口パク上等だとも思う。
でもね、別スタジオからだとか、中継だとかそんなのが増えすぎて、肝心のせっかくのNHKホールという箱をないがしろしてるってのが気に食わない。
てかさ、製作側の都合よね。
そして、歌う側もそっちの方が楽やもんね。
生の一発勝負への耐性が低くなってるってこと。
口パクでもいいのよ。
でもさ、やっぱり箱を鳴らさない歌合戦ってなによ!
(一応)相手方の歌唱を聴いた上で張り合うって構図がそこにはない。(無論、それは相手だけではなく。)
と、
ここ数年思っていたのだが、そうはいってもそれなりの所見も、箱が鳴る瞬間ってあったと思う。
ところが、今年はコロナ禍で無観客。
これって、本当に仕方なかったこと?
そりゃさ、公共放送という立場上、安全面に振らなきゃいけなかった側面はあるだろうけど、やっぱり事なかれ主義だったんじゃないの?
その観客の空気感、そして残響は絶対に必要な要素だったと思う。
それは例え、拍手のみに制約され、かつ人数が制限されていても。
それって、絶対電波に載ると思う。
に、加えて、無観客に乗じて別撮りとかスタジオからってのが明らかに増えてたよね。
そりゃ、そっちの方が簡単やもん。
ライブ感を排除したらどうなるか。
こうなるのよ。
(ちなみに、今回のPA、ちゃんと無観客のおける残響等々を前提にイコライズなりミックスしてたのか?)
さらに、、、、、
これは時代の趨勢なんだけど、サブスク全盛というかもしかしたらその元年?
いい曲なんだと思うよ。
時代も映してると思うよ。
でもさ、ライブこなしてないよね?
観せるのになれてないよね?
正直どうしていいか判らんかったんじゃね?
これって、ミュージシャンが悪いって言ってるんじゃないのよ。
それならそれで、その観せ方を考えたらいいんだと思うのね。
でもさ、逆にTVでのはじめての歌唱です!的な扱いしたり。
断っておくけど、ここ歌合戦の場よ。
ああ、もう完全におっさんの小言やな。(^^ゞ
でもね、少なくとも紅白だけは流行りは重要として、歌唱の能力ってのも留意していかないと、それは歌合戦ではなくなると思ったりするのだ。
救いは大トリだったとは思うが、前述のPAのセッティングってどうやったの?と思ってしまうのだ。
すみません。
あくまでも個人的な感想ですのでご容赦ください。
おっさんの戯れ言です。
と、自己嫌悪と共にトリバンがお伝えしました。m(__)m
このエントリーのカテゴリ : 主義主張/ウダウダ
えぇ、戯れ言ついででナニですが、モノホンの石川さゆりさんはきれいとかわいらしいが同居してる方でした。十八代目勘三郎さんとお忍びで遊びに来た店で同席する光栄にあやかりましたが、ホントかいらしい方でした。