タージ・マハルからの帰還
正直、アグラー城で全員精根尽き果て、とりあえず遅い昼食ということで、レストランを探すも、AC付のレストランがなかなかない。
ようやく見つけて、食事を終えると、16時。(-_-;)
正直、この先のドライブを考えると気が重い。
ということで、西日とのチェイスがはじまる。
併走する列車が羨ましい。
太陽は当然地平線へ沈むので、沈むまでの時間が長く、もやっぽい天気も手伝ってなかなか味のある景色が継続する。
ナショナルハイウエイとはいっても、所々に料金所はあるものの、日本の高速道路とは違って、比較的整備された片道一車線の道路が続くだけで単なる一般道。
通行量自体は、まだ十分道路のキャパシティー未満で、郊外だと快適なのだが、市街地を通過する度に必ず停滞する。
いやいや、大陸です。ホント。
結局デリー着は20時過ぎ、帰りは4時間で帰ったこととなる。
要は、行きは朝食に寄ったのと、ドライバーのスピード違反と遅延のため渋滞に引っかかったのが6時間の原因ということらしい。
最後に皆でジュース屋に立ち寄りフレッシュジュースを一気に飲み干し、解散。
お疲れ様でした。
ドライバーへのチップをけちったのは言うまでもない。
ちゅうか、お前よ~!
シフトアップ早すぎるにも程があるやろ~!ノッキングしてるやん!
それとね。車速落ちたら適宜シフトダウンするでしょ普通!
それよりなにより、クラクション鳴らしすぎ!(周辺の車と較べても明らかに)
そのくせ、踏ん切り悪くて割り込まれるし!
(今回、このせいで必要以上に疲れたのかも知れない。(-_-;))